FC2ブログ
綴り帖
日記主体のブログとは別に、まとまった、時にはまとまっていない考えや思う事を書きます。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

武士道
この言葉を知らない人はいないでしょう。
では、武士道とは?と聞かれて答えられる人はどれだけいるだろう。
かく言う自分も、「古き時代に培われた日本人としての道徳規範」という漠然としたイメージしか描けませんでした。





「国際連盟にはニトベほどの人傑はいない。彼はジュネーブの星だ。」と謳われた新渡戸稲造。
彼が、An Exposition of Japanese Thought という副題をつけて、日本の立場を海外に向けて説明をしようと試みたのが“Bushido”であり、当然それは英語で執筆されました。

100年以上前に英語で執筆された、日本の魂。
これを台湾の書店で手にしたというのも不思議な感をぬぐえないけれど、一生、何度も読み続ける価値のある本に出会えました。

読んでいて、ずっと昔に別れた親友に再会しているような心持ちになった。
覚えているはずのない、幼い頃の子守唄を聞いているような気持ちとも表現できるかな。
築いてきた自分の価値観、理想を裏づけする一冊。


自分にその権利があるのなら、日本の教育課程で必読の書にするだろうな。
賛同を強要するのではなく、心の片隅に留めておくために。
キリスト教徒がイエスキリストに対してそうするように、この一冊に共感できた人にとっては、迷ったときに心の拠り所となると思う。

自分のブログを読んでくれている人達にも、読んだ事が無い人がいると思います。
手にとってみてはどうでしょう。

留学を前にしている友達、知り合い、後輩もいるかな。
彼、彼女らには是非読んで、どう感じるにせよ、古き時代の日本の魂を知り、それが自分達の血には流れているという誇りをもってから渡米してほしいかな。

日本人だからこそ感じられる「美しさ」が武士道にはある。
そう感じました。
スポンサーサイト
この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。